【ぼくの地球を守って】アニメは打ち切り?OVA全6話で終わった理由と再アニメ化・続編の可能性を徹底解説!2025年最新情報

【ぼくの地球を守って】のアニメは打ち切りの可能性があるのか知りたい!
また、打ち切りの可能性の理由や継続の根拠も知りたい!
こんな風に気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで、この記事では
- 【ぼくの地球を守って】のアニメの打ち切りの可能性は?
- 【ぼくの地球を守って】のアニメの打ち切りの可能性の理由や継続の根拠は?
こういった疑問について紹介していきます。
Contents
【ぼくの地球を守って】のアニメ打ち切りの可能性は?
アニメの打ち切りの可能性はありません。
事前に全6話放送と決まっていました。

てことは、打ち切りじゃないね!
最近、10年以上前に放送したアニメの再アニメ化が、されることが多いですよね。
そのため、再アニメ化の可能性はあるかもしれませんよ。

再アニメ化したら胸アツだ!
【ぼくの地球を守って】の概要紹介!
さっそく概要を説明しますね。
- 作者:日渡早紀
- 連載雑誌:白泉社「花とゆめ」
- 連載期間:1986年12月20日~1994年5月20日
- コミックス:21巻
- 白泉社文庫:12巻
- 愛蔵版(ジェッツコミックス):10巻
- アニメ(OVA)放送期間:1993年12月17日~1994年9月23日
- アニメ制作:Production I.G
- アニメ話数:6話

あらすじ紹介するね!
「亜梨子」は、北海道から東京の高校へ転校。
亜梨子には、動物や植物の声が消えこる不思議な能力があり、動物が興味を持ち、亜梨子の周りに集まることも。

動物や植物の声が聞こえたら、どんな感じだろう?
ある日、亜梨子は隣に住む小学生の「輪」を預かることに。
その少し前、クラスメイト「迅八」、迅八の親友「一成」が、良いムードで会話をしていた現場を見てしまいます。

恋人っぽい雰囲気だったわ
輪と出かけた先で偶然2人に会い、その真相を聞くことに。
なんと2人は、前世で起こったことを話していたんですよ。

前世がわかるの?
前世の出来事は、不思議な「夢」で見た光景。
月にある基地で2人は、異世界人の科学者として働いています。
2人は、ほかの5人の仲間と共に、地球を観察する日々。

月基地行ってみたい!
その話を聞いた夜、輪はベランダから転落してしまいます。

え…転落…大丈夫じゃないよね?!
その後、病室で目覚めた輪は、特殊な能力と前世の記憶を思い出しました。
その後、輪と亜梨子の間で婚約の話が上がり、なんと亜梨子はびっくりして気絶をしてしまいます。
その後、亜梨子は前世と思われる夢を見ます。

とうとう亜梨子も前世の夢見たのか!
現代日本と月での前世を中心に、物語は進みますよ。
これから、ほかの前世の記憶を持つ仲間と、どうやって出会うのか、気になりますね。
【ぼくの地球を守って】の決定している公式発表は?
今、決定している公式情報を紹介します。
2025年8月現在、特にアニメ化やそれ以外でも決定している公式情報はありません。
次世代編である「ぼくは地球と歌う」最新10巻は、2025年12月5日頃発売予定。

第2部が「ボクを包む月の光」、第3部で次世代編の「ぼくは地球と歌う」は、現在大人気連載中だよ!
3シリーズもあるので、大人気シリーズです。
アニメ【ぼくの地球を守って】の打ち切りと言われる可能性がある理由、継続の根拠についても考察!
打ち切りと言われる理由は、3つです。
- 話の展開が早すぎる
- OVAが6話のみ
- ネット検索で「打ち切り」がヒット

一部視聴者から「打ち切り」と言われた理由を提示しますね!
【ぼくの地球を守って】は後半にかけて話の進みが早い!
物語の展開が後半にかけて早く進みます。
OVAの1話〜4話は、原作の物語を多少端折りつつ、丁寧に物語が進みます。

丁寧なのいいね!
5話でテンポアップし、OVA最終6話では、よりテンポが早く、矢継ぎ早に…。

後半は早くて、よくわからなかったな…
また、最終話では、とあるキャラクターの前世がわかるんですよ。
「最終話なのに、なんでここで前世の話?」と考えてしまいます。
それに、なんで転生したのか不明な終わり方でした。

もやもやする…
原作を読んでいない場合は、特に話が理解できない状態に…。
今度、原作も読みたいと思います。
【ぼくの地球を守って】の話数は全6話!
9ヶ月間の放送期間ですが、アニメは、全6話のみと少ない話数で、放送されました。
元々OVAは、全6話と決まっていました。
アニメの1クールは、12話前後の話数構成ですよね。

1クール3ヶ月だし、それくらいの話数だよね。
そのため、話数が半分くらいしかなく、多くの視聴者が、「半分だけ?打ち切り?」と考えたのでしょうね。

OVAってわかっていないと、余計そう思いそう
通常のテレビアニメより、OVAは、話数が少なめな傾向ですよ。
【ぼくの地球を守って】は「打ち切り」が検索でヒットする!
一緒に「アニメ」も検索窓に入力すると、「打ち切り」の単語が出てきます。
- 話数が少ない
- 後半にかけて話のテンポが早い
- アニメの続きが出ない
このような理由から、「打ち切りでは?」と考えた一部視聴者が多くいたために、打ち切りのワードが出たのでしょう。

話の展開が早いと、打ち切り臭がするよね
ほかにも、OVAでは6話構成にするために、全21巻中5巻の途中まで放送されました。

アニメ化は、約1/4弱かぁ…
「ここで終わるの?」と思ってしまうくらい、中途半端なままOVAが終わってしまいました。

最終回後が、気になりすぎる!
そのため、余計に「打ち切りでは?」と考えた視聴者も、いたことでしょう。
わたしも、アニメを最後まで視聴しましたが、未解決の部分があったのが、少し残念に思いました。
アニメ【ぼくの地球を守って】の打ち切りまとめ
【ぼくの地球を守って】のアニメ打ち切りの可能性がある理由、アニメ継続の根拠を、ご紹介しました。
- アニメ版【ぼくの地球を守って】は、打ち切りの可能性がある?
- 最初から6話と決まっていた
- 打ち切りではない
- 【ぼくの地球を守って】アニメ打ち切りと思われた可能性の理由、継続の根拠については?
- 全6話
- 特に後半のテンポが早すぎ
- ストーリーは中途半端なまま
- ネット検索で「打ち切り」ワードが出る
この物語は、SFや転生の要素もあるので、そのようなカテゴリーの物語が好きな人には、一押し作品と言えます。
6話と短く、3時間ほどで見終わるので、忙しい人も気軽に見やすいですよ。

何か、アニメ見たいなってときにもいいね!
また、原作の5巻の途中までしか放送されておらず、続きが気になる終わり方。
OVA最終話を視聴後は、「この後はどうなるの?」と混乱と喪失感がありました。

原作読まないと!
私は自分が産まれる前のアニメを、あまり見てきませんでした。
しかし今回、この作品を視聴して、「置鮎さん!山口さんも出てる!」とわくわくして見ました。

ぜひOVA、原作マンガ両方見てね!