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塔の上のランプツェルの結末は?ゴーテルは最後どうなったのかも解説!

結末 ゴーテル 最後
natsuki
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ディズニー映画の中でも人気な「塔の上のラプンツェル」。

ラプンツェルの勇敢な姿が、プリンセス映画の中でも印象に残りますよね。

キャラクターや映像が可愛いがストーリーは結構過酷です…。

そんな「塔の上のラプンツェル」はどんな結末を迎えるのか?

映画内のヴィラン・ゴーテルの最後はどうなるのか?も気になりますよね。

今回の記事

  1. 「塔の上のラプンツェル」の結末は?
  2. 映画内のヴィラン・ゴーテルの最後は?

について紹介していきます。

塔の上のラプンツェルの結末は?

結末はもちろんハッピーエンドですよね!!

映画の中で勇敢な姿が描かれている主人公のラプンツェル。

内容は結構残酷なもので、髪の毛に特別な力を持つラプンツェルがヴィランのマザー・ゴーテル(以下ゴーテル)に連れ去られてしまうところから物語は始まります。

ゴーテルはラプンツェルに母親だと偽り、16年間塔の上に閉じ込めて育てていました。

ラプンツェルは塔の上から毎年あがるランタンの明かりを自分の誕生日だと信じ、いつか近くでその光を見てみたいと思い日々を過ごしていました。

そんなある日、泥棒に入ったフリン・ライダー(ユージーン)と出会うことで素敵な冒険が始まります。

結末はこのようになっています。

  • ゴーテルがラプンツェルの魔法の力を悪用するため連れ去ろうとする。
  • それを阻止するため、フリンが自らの命を代償にラプンツェルの髪の毛を切る。
  • 切られたことによってラプンツェルの髪の毛は魔法の力を失う。
  • ゴーテルは塔の上から落ちていく途中で灰になって消えてしまう。
  • 魔法の力がなくなり治癒することが出来なくなってしまうが、ラプンツェルの愛の力で命を落としかけたフリンを救う。
  • 本当の両親に再会し、街全体でお祝いする。

壮絶な苦労を経て幸せそうなラプンツェルで映画が終わるため、見終わった後「幸せな気持ち」になりますが改めてみるとすごい内容ですよね…。

内容は違えど、自分に置き換えやすい描写で描かれている部分があるのも人気なポイントかもね!!!

フリンはなぜ生き返ることが出来た?

ラプンツェルを助ける際に、ゴーテルに刺されてしまったフリン。

致命傷を負っているにも関わらず、ラプンツェルの安全を守るため魔法の力が宿っている髪の毛を切ってしまいます。

治癒する前にラプンツェルの髪の毛を切ってしまったフリン。

なぜ魔法の力を失ったラプンツェルがフリンを助けることができたのでしょうか…?

筆者が思うにそれは愛の力だと思われます!!

フリンの死を悲しみラプンツェルが流した一滴の涙に魔法の力が宿っており、落ちた涙によってフリンは生き返ることができました。

無償の愛の力はすごいね!!!

相手を想い流した涙一滴がなければフリンは生き返ることができませんでした。

とても素敵なシーンですね。

ラプンツェルとフリンのその後は?

映画の本編ではラプンツェルが本当の両親に再会し王室に帰り、街全体でお祝いが行われているところで終わってしまいます。

その後、2人はどうなったのかとても気になりますよね…。

実は2人のその後を描いた映像があります。

それは「ラプンツェルのウェディング」です!!

これはディズニープラス限定で視聴することができます!!

塔の上のラプンツェルの登場人物がたくさんでてきて、とても面白いです!

塔の上のラプンツェルのゴーテルは最後どうなった?

ゴーテルの最後についてもう少し深掘りしていきましょう。

ゴーテルは灰となって消えてしまいます

《ゴーテルの最後の詳細》

  • ゴーテルに連れ去られたラプンツェルとフリンは、塔の上に連れて行かれる。
  • ゴーテルに刺されたフリンを助けるため、ラプンツェルは「自分の一生を捧げるからフリンを助けさせてほしい」とゴーテルにお願いする。
  • フリンは自分の命と引き換えにラプンツェルの髪の毛を切る。
  • ラプンツェルの髪の毛に魔法の力がなくなったことに絶望したゴーテルは、切られた髪の毛に足を引っかけ塔の上から転落してしまう。
  • 転落している途中に灰となって消えてしまう。

シリアスな場面だよね…。

アニメーションなのに、とてもリアルに描かれている!

ゴーテルはなぜ消えた?

ゴーテルはなぜ灰となって消えてしまったのでしょうか。

ゴーテルはラプンツェルに魔法の力が宿る前から魔法の花の力を借り、自分自身を若返らせていました。

その結果、魔法の力がなくなった際に命がつき灰となって消えてしまったと推測されます。

余談ですが、なぜ魔法の力がラプンツェルに宿ったのか。

それは映画の冒頭で描かれていますが、ラプンツェルを妊娠している際に母親が難病にかかってしまいます。

その際に治癒に使用されたのが魔法の花なのです!!

ちなみにこれはゴーテルが自分を若返らせるために使用していた魔法の花で、ラプンツェルが誘拐されてしまう原因となりました。

自分を若返らせるために赤ちゃんを誘拐するなんて、人間の欲は怖いよね…。

ラプンツェルにとってのゴーテルの死はバットエンド?

ラプンツェルは優しい性格です。

自分を誘拐・監禁し、好きな人を傷つけた存在だとしてもゴーテルを憎んでいませんでした。

そのためゴーテルが塔の上から落下する際、とても悲しい表情が描かれています

ストーリー的にはハッピーエンドですが、ラプンツェル個人としてはバッドエンドだったのかもしれませんね

偽物の母親でも16年間育ててもらった恩や思い出で憎むことなく、瞬時に悲しむことができるなんて人柄がプリンセスにピッタリですね!

ラプンツェルが人気な理由の1つだね!

まとめ

「塔の上のラプンツェル」はどんな結末を迎えるのか?

映画内のヴィラン・ゴーテルの最後はどうなるのか?について紹介しました。

今回のまとめ

  1. 「塔の上のラプンツェル」の結末は?                           ⇒ラプンツェルは本当の両親と再会し町全体でお祝いが行われ、ラプンツェルとフリンが寄り添っている場面で映画は終わる。
  2. 映画内のヴィラン・ゴーテルの最後は?                       ⇒ラプンツェルの髪の毛の魔法の力がなくなった瞬間、絶望し切られた髪の毛に足を引っかけ塔の上から落下する。                落下している途中に長年魔法の力で若返っていたため命がつき、灰となり消えてなくなる。

結構残酷な内容ですよね。

本編では可愛い登場人物などもたくさん登場し、終わり方もハッピーなので映画をご覧になっていない方もぜひ見てみて下さい。

ディズニー映画は見逃すと、映画をレンタルするかディズニープラスに加入しないと見ることが出来ないのでTV放映される際に録画しておくのを、おすすめします!

マネタイザー
ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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