ビッグサンダーマウンテン最高速度が凄い?怖くない席や落下回数・何歳からが適正かも紹介!

ビッグサンダーマウンテン 怖くない 速度
miyake
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皆さんディズニーランドへ行ったら、どのアトラクションに乗りますか?

そこでビッグサンダーマウンテンを思い浮かべた人も多いのではないでしょうか?

人気アトラクションとして、必ずといっていいほど名前があがるのがビッグサンダーマウンテンですよね。

ビッグサンダーマウンテンは、ゴールドラッシュの後のカリフォルニアの鉱山をモデルとした炭鉱を、暴走した鉱山列車で駆け巡るアトラクションです。

東京ディズニーランドでは、3大マウンテンと呼ばれるほどの人気を誇りますよ。

絶叫好きにはたまらないアトラクションだよね

そんな人気アトラクションですが、その人気とは裏腹に、怖いといった声もあるようですね。

初めて乗る人や絶叫系の苦手な人は怖いと聞いて乗るかどうか迷ってしまうかもしれません。

それでは、ビッグサンダーマウンテンは怖いアトラクションなのでしょうか?

その怖い原因は最高速度が速いからなのか、あるいは落ちる回数が多いからなのでしょうか?

どんな人がこのアトラクションで楽しめるのかな?

アトラクションを楽しめるのは何歳からなのか、また怖くない席もあるのかも含めて、このアトラクションの気になるところを深掘りしていきましょう!

そこで今回はビッグサンダーマウンテン最高速度が凄い?怖くない席や落下回数・何歳からが適正かも紹介していきますので最後までお付き合い下さい。

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ビッグサンダーマウンテンは怖くない?何歳から乗れる?

ビッグサンダーマウンテンは東京ディズニーランドでも特に人気のアトラクションですね。

このアトラクションンは超自然的な力を持つとされている鉱山で、より多くの金を採掘しようとダイナマイトを使用したことで機械の故障や怪奇現象が起こるというバックグラウンドストーリーがあります。

そんな怪奇現象の一つがこのマイン・トレインですね。

特徴的な鉱山をこのマイン・トレインとともに急上昇、急降下、急旋回するそのスリルに魅了される人が多いようです。

一方で、絶叫系だからこその「怖い」という声もありますよね。

SNSでも怖いという投稿をよく見かけるよ。

それでは、実際にビッグサンダーマウンテンは怖い乗り物なのでしょうか?

結論から言うと、絶叫系が苦手な方には怖いと言えるでしょう。

怖いといわれる理由について解説するとともに、何歳から楽しめるのかまで詳しくみていきましょう。

怖い理由はなに?

ビッグサンダーマウンテンは、ディズニーランドでも有数の絶叫コースターです。

その世界観を表すための装飾も凝っており、そのドキドキ感を助長されます。

作りこまれた世界観とそのスリルに虜になってしまいますね。

そんなスリル満点のこのアトラクションですが、実際にその速度は40㎞/hと、他の絶叫系コースターと比べてやや遅いそうです。

それでも、その遅さを感じさせない怖さは、迫りくる鉱山と、急旋回による激しい動きにあるようです。

中にはカーブの際に鉱山そのものや木の枝にぶつかってしまいそうと、ひやひやしてしまう人もいるようです。

スピードだけじゃないスリルが味わえるということだね。

また、その急上昇、急降下の落差にも怖いと感じる理由がありそうです。

ビッグサンダーマウンテンの急降下の最高落差は約2メートルだといわれています。

絶叫系特有の浮遊感が怖いと感じる人には十分な高低差といえそうですね。

年齢制限はあるの?

怖いという声もあがっているビッグサンダーマウンテンですが、速度以上の上下左右の激しい動きが怖いということが分かりました。

それでは、このアトラクションは怖いというだけで誰でも楽しめるのでしょうか?

結論から言うと、このアトラクションには年齢制限はありません

ただし、安全にコースターに乗るために身長の制限が設けられているようです。

公式サイトによると、ビッグサンダーマウンテンは身長102センチに満たない人はコースターに乗ることができないようです。

なので、特に小さなお子さんは乗れるかどうか、事前に必ず確認しておく必要がありそうですね。

激しい動きのアトラクションだからこそ、安全に乗れるようにしないとね

逆に言えば、身長さえ満たしていれば、誰でもこのアトラクションを楽しむことができますよ。

ビッグサンダーマウンテンの最高速度や落ちる回数&怖くない席も紹介!

ここまでビッグサンダーマウンテンが怖いといわれる理由やどんな人が楽しめるのかについてお話してきました。

このアトラクションはその速度以上に感じる鉱山を走り抜ける切迫感と、その激しい動きによって怖いと感じるということが分かりましたね。

体感スピードよりも視覚的なスリルを感じるということだね

ここで、このアトラクションについて、そのコースターの特徴から、その「怖さ」についてさらに深掘りしていきましょう。

落ちる回数は1回だけです。

スピードは先ほども紹介したように、時速40km/hと他のアトラクションと比べてもそこまで早くはありませんでした。

また、怖いとわかっていても人気アトラクションだからこそ乗ってみたいという人もいるのではないでしょうか?

そこで、ビッグサンダーマウンテンの席による違いについて紹介し、怖くない席についても紹介します。

落ちるから怖いの?

ビッグサンダーマウンテンの特徴は、何といってもその激しい動きでした。

その激しい動きが、このアトラクションの怖さをつかさどっているといっても過言ではありません。

ビッグサンダーマウンテンは鉱山を列車で走り抜けるため、そのコースは上下の運動がメインとなります。

そのため、急旋回を伴った激しい落下運動が怖いと感じる人が多いようです。

列車がぼこぼこの道を走り抜けているんだもんね

上下左右いろんな方向に振り回されている感覚になるよね

何度も落下するのはもちろん、その落差も最大約2mと決して低いとは言えません。

これに急旋回が加わることでさらにそのスリルは助長されます。

そのため、このアトラクションを怖いと感じる人が多いのですね。

席によって違いはあるの?

急旋回や落下などの激しい動きで怖いと感じる人が多いこのビッグサンダーマウンテンですが、それでも乗ってみたいという人も多いのではないでしょうか。

では、どの席に座るかによってその怖さの感じ方は変わってくるのでしょうか?

このコースターは、そのコースの設計上、左旋回が多いため、左右でそのスリルの感じ方が異なるようです。

左右どっちに座るのが怖くないのかな?

前提として、カーブの際にはその曲がる方向に体が傾きますよね。

そのため、左旋回の多いこのアトラクションでは、左側の席のほうが鉱山の岩や壁にぶつかりそうになる回数が多くなります。

一方で、カーブの曲がる方向から離れれば離れるほど遠心力がかかりますよね。

そのため、より遠心力を感じやすくなる右側の席が放り出されるような感覚を感じやすくなります。

このように、左右の違いがあるため、ぶつかりそうになる怖さと遠心力による怖さのどちらがより怖いと感じるかで左右の席の選び方も変わってきそうですね。

左右の席の選び方はわかったね

じゃあ前後の席の選び方はどうだろう?

次に前後の席の選び方についてみていきましょう。

前の席は比較的コースが見えやすく、コースターの走る速さの基準となります。

一方で、後ろの席は先が見えにくく、さらに前のコースターに引っ張られる形で進んでいくので、後ろの席のほうがスピードを感じやすいといえそうです。

つまり、前の席のほうが速度による怖さは軽減されそうというわけですね。

まとめ

ここまでビッグサンダーマウンテン最高速度が凄い?怖くない席や落下回数・何歳からが適正かも紹介!と題して解説しました。

ビッグサンダーマウンテンの最高速度こそ他のアトラクションほど速くないものの、その舞台である鉱山の迫ってくる感じや急旋回を伴った落下運動によって怖さを感じるということが分かりました。

また、このアトラクションを楽しむのに年齢制限はなく何歳からでも乗れましたが、102㎝の身長制限が設けられているので注意が必要でした。

ビッグサンダーマウンテンでは、なるべく前の席で、衝突しそうな怖さを避けるには左側の席、遠心力による怖さを軽減するためには右側の席を選ぶことが怖くない席を選ぶポイントでしたね。

怖いという噂もきくこのアトラクションですが、人気アトラクションには違いありません。

そのアトラクションの特徴をつかみ、自分に合った楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?

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ABOUT ME
kazu
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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