ミュージカル
PR

ウィキッドとオズの魔法使いの違いは?登場人物やキャラのつながりも紹介!

ウィキッド  オズの魔法使い 違い
kazu3
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ウィキッドとオズの魔法使いの違いはなんなのか気になる人も多いのではないでしょうか。

登場人物やキャラのつながりも気になりますよね。

そこで今回は

  • ウィキッドとオズの魔法使いの違いについて
  • 登場人物やキャラのつながり

こちらを調査しましたので紹介します。

ウィキッドとオズの魔法使いの違いは?

ウィキッドとオズの魔法使いでは似ていると感じる部分も多いので、裏設定と感じる人も多いですよね。

実際にオズの魔法使いでは主人公ドロシーが竜巻によってオズの国へ行くことから物語が始まります。

ウィキッドではこの竜巻を起こした人物の特定をするので、オズの魔法使いの物語以前の内容なんですよね。

また、主人公もドロシーではなく魔女目線の物語という違いがあります。

ウィキッドはオズの魔法使いの裏設定なの?

ウィキッドの原作は1995年に刊行されたグレゴリー・マグワイヤ著の「オズの魔女記」です。

この「オズの魔女記」が「オズの魔法使い」の裏話とされているんですよね。

ウィキッドはオズの魔法使いのストーリーをベースにしているだけなので、公式の裏設定ではなさそうです。

ただし、ミュージカル版ではオズの魔法使いと繋がる部分もいくつかあるので、裏設定のように感じる方も多いのかもしれませんね。

登場人物はほぼ同じだがストーリーは違う?

ウィキッドのお話は「オズの魔法使い」のオズの国の少し前から始まるので、「オズの魔法使い」で主役のドロシーがオズの国にやってくる前のお話なんですよね。

そのため「オズの魔法使い」はドロシーが竜巻で家ごと飛ばされてしまいますが、ウィキッドでは、この竜巻が自然ではなく、意図的に誰かが起こしたものとして誰が起こしたのかという内容で物語が進みます。

そのため、一緒に旅をするカカシやブリキの木こりなど同じ登場人物は出てきますが、ウィキッドでは「西の悪い魔女」と呼ばれた緑色の肌の魔女エルファバ目線のストーリーです。

旧友だったグリンダとエルファバが”善い魔女”と悪い魔女”と呼ばれるようになった経緯が描かれているんですね。

登場人物やキャラのつながりも紹介!

オズの魔法使いでオズと出会い一緒に旅をする、カカシやブリキの木こりに臆病なライオン。

これら登場人物もウィキッドでは登場します。

ウィキッドではカカシやブリキの木こりの正体が誰なのかが描かれているんですね。

また臆病なライオンはどうして臆病になってしまったのか。

調査したので紹介します。

フィエロは既婚者だった?

フィエロは既婚者だったのかについて調査したところ、原作では既婚者となっているようですね。

ただし、ミュージカルではフィエロは大学に転校してきた王子で、善い魔女グリンダのボーイフレンド

しかし、緑の魔女エルファバに気持ちが傾いていて、悪い魔女として扱われていることが許せなかったんですよね。

そしてグリンダは、フィエロの気持ちが自分から離れていることを知っていきます。

カカシやブリキ男にライオンは?

オズの魔法使いでドロシーと共に旅をするカカシはフィエロなんですよ。

死なないようにとエルファバの魔法でカカシに変えられてしまったんですね。

ブリキ男のボックも元々は人間で、エルファバの妹であるネッサローズの付き人でした。

ネッサローズがボックを手放したくないために変な魔法をかけてしまい、激痛を受けるのですが、その痛みを和らげるためにエルファバが心臓のないブリキ男に変えたんです。

また、子供の頃に檻に入れられていたのを助けたのはエルファバですが、ライオンはその時のショックで臆病者になっているんですね。

まとめ

ウィキッドとオズの魔法使いの違いについて、登場人物やキャラのつながりを紹介しました。

ウィキッドとオズの魔法使いの違いは、オズの国に行く以前の魔女目線の物語がウイキッドでしたね。

登場人物やキャラは、オズの魔法使いで人間ではないカカシやブリキ男がウィキッドではまだ人間の状態で登場していました。

魔法によってそれぞれの姿に変更されてしまったんですよね。

このように登場人物につながりがあるため、一部では裏設定の話だと思われているかもしれませんが、公式としての裏設定ではありません。

しかしオズの魔法使いとウィキッド、両方見るとどちらもより一層楽しめるのでおすすめですよ。

ABOUT ME
kazu
kazu
家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
error: 右クリックできません。
記事URLをコピーしました