フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは怖い絶叫系なの?定員や乗車時間・どんなアトラクションなのかも紹介!
2024年6月6日、東京ディズニーシーについにグランドオープンする「ファンタジースプリングス」。
3つのディズニー映画をテーマとしたエリアと1つのホテルで成り立っている新エリアとなります。
フローズンキングダム(アナと雪の女王)、ピーターパンのネバーランド(ピーター・パン)、ラプンツェルの森(塔の上のラプンツェル)、ファンタジースプリングスホテルです。
まもなくオープンなので、ワクワクが止まりませんよね。
すでにファンタジースプリングスホテルは予約がとりづらい状況が続いているとか。
筆者も早く行きたくて今からドキドキしているよ~
そんな「ファンタジースプリングス」のピーターパンのネバーランドエリアにできる「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。
こちらのアトラクションは、どんなアトラクションなのか、また、怖い絶叫系なのか、定員や乗車時間は気になりませんか?
そこで今回は「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」はどんなアトラクションなのか、怖い絶叫系に分類されるのか、乗車時間や定員数などを調査していきます。
Contents
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは怖い絶叫系なの?
ティンカーベルのビジーバギー
— WD23 (@WD23_Studios) February 27, 2024
やはりファンタジースプリングスで1番のアトラクションとなる予感
春夏秋冬のピクシーホロウ巡れるなんて最高すぎるわ!!✨ pic.twitter.com/L6z5zHWFha
ピーターパンのネバーランドエリアの中にできるアトラクションの1つ「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」。
こちらのアトラクションは怖い絶叫系なのでしょうか。
東京ディズニーシーで怖い系や絶叫系のアトラクションといえば、「タワー・オブ・テラー」や「センター・オブ・ジ・アース」、東京ディズニーランドだと「ビッグサンダー・マウンテン」や「スペース・マウンテン」などが該当しますよね!
調べたところ、「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」はいわゆる絶叫系のアトラクションではないようです。
ということは、誰でも乗れるようなアトラクションなのかなぁ?
ファミリータイプのアトラクション?
本日2024.2.22の夜のFS
— WD23 (@WD23_Studios) February 22, 2024
ティンカーベルのビジーバギーの花のドームのライトアップ
ジョリーロジャー号のライト
#TDR_now pic.twitter.com/4nCI3ReHr7
「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」ですが、現時点では、おそらく絶叫系のアトラクションではないと言われています。
また、ファミリータイプのアトラクションになるということなので、怖い系やスリル系、絶叫系のアトラクションに分類されないかと思います。
ファミリータイプのアトラクションといえば、東京ディズニーシーではマーメイドラグーン内にあるアトラクションや、東京ディズニーランドの「イッツ・ア・スモールワールド」、「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」などがありますよね!
ファミリータイプのアトラクションなら小さなお子様でも乗れるのかな…!
絶叫系アトラクションだと身長制限などもあり、まだ乗れないお子様も出てきてしまいますが、ファミリータイプのアトラクションであれば、ご家族みんなで楽しむことができそうですね。
白雪姫と七人のこびとに似てる?
ディズニーランドのなかで一番「怖い」で有名な白雪姫と七人の小人¥。
— いっくんは語る。 (@ikkuntalks) September 17, 2023
近い将来、怖くなくなり、めちゃくちゃ明るくなるかもよって話。
怖くなった歴史から未来についてまで語ります。
9/18 21:00 プレミア公開です。 pic.twitter.com/R6QJJNzNkZ
東京ディズニーシーに新たにできる「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」ですが、東京ディズニーランドにあるアトラクション「白雪姫と七人のこびと」に似てると言われていますが、どうなんでしょうか。
「白雪姫と七人のこびと」といえば、東京ディズニーランドオープン時からある今でも大人気のアトラクションですよね。
ディズニー映画「白雪姫」の世界観が楽しめるアトラクションですが、SNS上では「意外と怖い」、「絶叫系ではないけど怖かった」などの意見もチラホラ見受けられました。
落下したりするようなアトラクションではないですが、暗闇の中を進んだり、毒入りリンゴを持った魔女の物語が怖いという意見が多かったです。
確かにポップなファンタジー系のアトラクションではないかも!
白雪姫と七人のこびとの乗車時間は約2分30秒で、1台4名でトロッコに乗り込み進んでいくアトラクションです。
内容はもちろん違いますが、「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」は乗車時間などが似たような感じになるのでは、と言われていますよ。
フェアリー・ティンカーベルのビジーバギーは定員や乗車時間・どんなアトラクションなのかも紹介
ティンカーベルのビジーバギーのメインビジュアルに写ってるこの子が気になってる pic.twitter.com/YthM7L1HBc
— ハッ🦦 (@dental8888) February 24, 2024
「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」は東京ディズニーランドにあるアトラクション「白雪姫と七人のこびと」に似たようなアトラクションになると言われていますが、定員や乗車時間はどのくらいなのでしょうか。
また、ディズニー映画「ピーター・パン」に登場する、妖精のティンカー・ベルが主役のアトラクションですが、どのような内容のアトラクションなのか気になりますよね。
東京ディズニーランドには映画「ピーター・パン」をテーマとしたアトラクション「ピーターパン空の旅」や、今回同じくピーターパンのネバーランドエリアの中にできるアトラクション「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」もオープン予定です。
ディズニー映画「ピーター・パン」をテーマとしたアトラクションが全部で3つになるので、「ピーター・パン」という作品がたくさんの方に愛されているということが分かりますね。
同じ映画のアトラクションが3つもあるってすごいよね!
次からは「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」はどんなアトラクションなのか、深堀りしていきます。
乗車時間はあっという間?
グラフ冬におるのね
— 🦋itsuka🦋 (@wonderboy_meg) February 27, 2024
1番楽しみにしてはいたけどより一層楽しみになったティンカーベルのビジーバギー pic.twitter.com/S84mlVK4rp
「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」の乗車時間は短く、あっという間という噂が出回っていますが本当なのでしょうか。
調べたところ、「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」の乗車時間は約2分と言われています。
体感時間の参考としては、「白雪姫と七人のこびと」や「ピーターパン空の旅」は2分30秒、「イッツ・ア・スモールワールド」が10分、「モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク!”」は4分となっています。
また、同じく東京ディズニーランドにあるアトラクション「ピノキオの冒険旅行」が約2分となっているので、同じくらいの乗車時間かと思います。
2分だとあっという間に感じそうだなぁ~
昼と夜でも違うの?
ティンカーベルのビジーバギー、屋外型で昼と夜で印象が変わります…ってアトラクションだけど、こういうタイプのライドが屋外って大丈夫なんかな。メンテとか大変じゃないのかな🤔 pic.twitter.com/AwwRb3RSx1
— ゆきお⛄️ (@yk_zrzkn) February 27, 2024
そんな「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」ですが、乗車時間は約2分ということが分かりましたが、どんなアトラクションなのでしょうか。
調べたところ、ライドタイプのアトラクションで定員は4名だそうです。
ゲストはアトラクション序盤、魔法の粉で妖精のサイズとなり、妖精の谷(ピクシー・ホロウ)の4つの季節をめぐり、ティンクのお仕事(デリバリー)のサポートを担います。
とってもかわいらしいアトラクションだよね!
また、昼と夜と異なった体験ができるとの情報もありました。
現時点で詳細な公表はありませんでしたが、もしかしたら外のアトラクションになるのかもしれませんね。
まとめ
これでだいぶ興奮できたのにビジーバギー乗ったらどうなるん pic.twitter.com/vvxIlpEkwX
— みゅう🍆🐥 (@myu_goofy) February 27, 2024
今回は東京ディズニーシーの新エリア、ピーターパンのネバーランドエリアにできる「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」はどんなアトラクションなのか、怖い絶叫系に分類されるか、定員や乗車時間についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
おそらく怖い絶叫系のアトラクションではなく、ファミリータイプでどなたでも楽しむことができるアトラクションということが分かりましたね。
また、定員は1台4名、乗車時間は約2分ということも分かりました。
どんなアトラクションかは、妖精の谷(ピクシー・ホロウ)の4つの季節をめぐり、ティンクのお仕事(デリバリー)のサポートを担うアトラクションということが判明しました。
まもなくオープンの「ファンタジースプリングス」。
是非行かれた際は、「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」に乗ってみてはいかがでしょうか。