ピーターパン原作が怖い?やばい理由は殺人鬼だからなのかも考察!
子供たちのあこがれのヒーロー”ピーターパン”。
夢の国のネバーランドの住人ということで、子供たちから絶大な人気がありますよね!
だけど、一方で怖い話も噂されているんだよね…。
ピーターパンはひどいし、やばいという噂は本当なのでしょうか?原作では人殺しで怖い殺人鬼だという説の真相は?など気になりますよね。
そこで、この記事でわかること
- ピーターパンの原作は怖いの?
- やばい理由は殺人鬼だという説の真相
を調査していきたいと思います。
ピーターパンの本当の姿はどちらなのかハッキリさせていきましょう!
※ピーターパンが大好きだという方は見ないほうがいいかもしれません。
Contents
ピーターパンの原作は怖いの?殺人鬼だからなのかも考察!
ついに購入。ピーターパンの原作小説は読んだことがなかったんだけど、都市伝説的な話をよく聞く物語でもあるからとても楽しみ。そしておもってたより厚い pic.twitter.com/7VFvU221m8
— 優気 (@4everdnk8f) May 13, 2022
イギリスの作家ジェームス・マシュー・バリーが書いた原作「ピーターパンとウェンディ」によれば、
- ピーターパン⇨怖い殺人鬼
- 可愛い妖精ティンカーベル⇨共犯者
として描かれています。
未だに信じられないよ~本当にピーターパンは殺人鬼なの?
原作の内容を追いながら検証していきましょう。
実は原作では人を殺すとは書かれていない?
ピーターパン
— おかのさん@楽しそうでなによりです (@okanosan_hisui) February 20, 2020
色々都市伝説とかあるけどおいらはこいつ大好きやで。
ピーターパンは自分が女の子にモテるの分かってウェンディ連れ回してる節ある。楽しいことがあるとすぐ女の子放置する。でも期待に応えて武勇伝語ったり、お姫様抱っこで助けたり、結局相棒大切にするところまじイケメン。推せる。 pic.twitter.com/jlek1mdzlc
英語と日本語では意味のニュアンスが若干食い違っていることもありますよね。
もしかしたらニュアンスの違いで変に怖く伝わっているだけかも?
夢の国ネバーランドの中では子供たちが大人になることはルール違反。
ルール違反をした子供たちを、ピーターパンは「間引いていった」と記述してあります。
「間引く」とは植物学的には他の成長のためにいらないものを処分するという意味。
処分とはどういうことなのでしょうか?
さらに読んでいくと大急ぎで執念深く子供たちを殺していったとも記述されていたので、文字通りピーターパンは子供たちを1人1人殺していったのだと思われます。
あまりにもショッキングな事実過ぎて言葉が出ないよ…
ネバーランド自体がやばい?
本日12/27は『ピーターパンの日』
— Nagomi🌂🐰「からだ想い」の発信💐 (@Nagomi_flower) December 26, 2022
1904年のこの日J・バリーの童話劇ピーターパンがロンドンで初公演されたことに由来🇬🇧
ディズニーアニメーションにもなっていますね🎞
ウォルトは学校の学芸会で自ら演じるほどピーターパンが好きだったそうですよ🧚♂️✨#今日はなんの日 #養生ヲタ #heyなごみん pic.twitter.com/XU78njsCch
皆さんが知っているネバーランドは夢の国ですよね。
映画に出てくる子供たちウェンディ、ジョン、マイケルにとってもネバーランドはステキな子供たちだけの楽園に見えたと思います。
ですがこのネバーランドも実はやばいところらしいのです。
なぜ子供たちだけしかいないのか…?
なんと原作でのピーターパンは子供たちが成長して大人になる前に、みんなを殺してしまうというのです!
なので、ネバーランドには子供たちだけしか存在していません。
ピーターパンが大好きな人にとっては残念な事実…。
ピーターパンがひどいしやばい理由は?
おはようございます☀
— スカウト係長 (@scout_kakaricho) December 27, 2022
今日は #ピーターパンの日 。
1904年のこの日にロンドンで童話劇"ピーターパン"が初演されました🧚♂
大人にならない永遠の子どもたちがおとぎの国"ネバーランド"で冒険を繰り広げる物語となっていますが実はピーターパンって怖い話だっていう都市伝説もあったりしますよね🥹 pic.twitter.com/8yIyCOzoYo
自由でいたずら好き、純粋な永遠の少年として存在しているピーターパン。
敵役フック船長との戦いに、強くてかっこいいキャラクターだと思っている子供たちも多くいるはず。
でもピーターパンには怖い噂があるんだよね…
何とピーターパンの本性は悪童で残忍だという噂が流れています。
果たしてピーターパンは本当にひどいし、やばいのでしょうか?
結論から言うと、その噂は真実。
原作でのピーターパンは人殺しも平気でする殺人鬼だったのでひどいしやばいって言われてるんですよ。
ピーターパンは現実逃避の現代病?
12月27日『ピーターパンの日』です
— コトブキ🌟@永友倶楽部 (@kotobukiTV) December 26, 2022
ピーターパンは本当は怖い話?
彼の住むネバーランドには大人はいません
一説によると大人になった子供は皆殺されてしまうとか
ピーターパン症候群という病気は、
大人という年齢に達しているにもかかわらず精神的に大人にならない男性を指す言葉です
🤗よろしく pic.twitter.com/CmgRYAi2R2
ピーターパンは幼いころに両親に捨てられました。
その両親たちが、ピーターの大人になったときのことについて不安視していた会話を聞いていたことがきっかけで彼は現実逃避するようになります。
大人にならず、子供のままでいたいと思ったんだね~
これが「ピーターパン症候群」の起原です。
年齢的には大人なのに、精神的には子供のままでいるという「おとな・子供状態」が主な症状ですね。
人殺しは単なる都市伝説なのかも調査!
ピーターパンもともとホラーっぽい都市伝説とか結構あるしめっちゃ面白そう https://t.co/6USxgH3jaI pic.twitter.com/ZCshxtxR9l
— ミゲルMiguel (@Dodofose) February 1, 2024
ここまでの事実をおさらいすると、
- ピーターパンは大人にならず、子どものままでいたいという「ピーターパン症候群」という病にかかっている
- 子供たちだけの夢の国ネバーランドに仲間を増やしている
- しかし子供たちが大人になりそうな年齢になると、ネバーランドの”ルール違反”ということで1人1人殺している
これら全て原作に記述してあるということなので、どうやら人殺しは都市伝説ではなさそうですね。
まとめ
ピーター・パン
— あんのうん@是石 (@unknown_eiga) March 12, 2023
ディズニーの中でも人気の高い名作アニメーションで自分も小さい時から大好きな作品。
改めて見ると結構短いのに内容がしっかりあって見やすかった。
夜空の作画などがとても綺麗なのでまだ見たことのない人や最近見てない人はぜひ見てほしい。
ピーター大好き🫶 pic.twitter.com/nbQ0Y2hqeV
この記事では、ピーターパン原作が怖い?やばい理由は殺人鬼だからなのかも考察!と題して調査してきましたがいかがだったでしょうか?
今回のまとめ
- ピーターパンはやばいし、ひどいという噂は真実だった。
- ピーターパンは幼い頃の過去のトラウマで、大人にならず子供のままでいたいという「ピーターパン症候群」にかかっている。
- 夢の国ネバーランドに子供たちだけしかいないのは、ピーターパンにみんなが大人になる前に1人ずつ殺していっているから。
- 原作ではピーターパンが怖い殺人鬼だという説を裏付けする文章が多く記述されている。
筆者は正直この事実が衝撃過ぎて、信じられません。
原作ではどうであれ、ピーターパンが好きな方は自分の好きなピーターパン像を持ったままでいてもいいのではないでしょうか。