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インサイドヘッド2新キャラクターのモデルは?デザインは日本人なのかも解説!

インサイドヘッド 新キャラクター モデル
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ピクサー映画20周年記念として公開されたインサイドヘッドですが、その続編にあたるインサイドヘッド2が2024年8月1日に公開されました。

インサイドヘッドの魅力はキャラクターのデザインで、物語よりもかわいいキャラクタ-が見たくて観る方も多いようです。

そんなインサイドヘッドですが、キャラクターのモデルは誰だろう?

デザインは日本人なのかな?と気になりますよね。

そこで今回は

  1. インサイドヘッド2新キャラクターのモデルは?
  2. デザインは日本人なのかも解説!

について紹介します!

ぜひ目を通してくださいね!

インサイドヘッド2新キャラクターのモデルは?

インサイドヘッド2新キャラクターのモデルは、感情キャラクターの場合はそれぞれの感情をモデルにしたり、デザインチームをモデルにしたキャラもいます。

《新キャラクターのモデル》

  • イイナー:嫉妬の感情に基づき、雨に濡れた子犬のようなイメージ
  • ハズカシ:恥ずかしいの感情に基づき、フードを被っているイメージ
  • ランス・スラッシュブレード:デザインチーム内のオタク男子とオタク女子を集め、それぞれ描いてもらった夢のボーイフレンドを合体

個人的にランスのモデルが面白いなって思いました(笑)

デザインチーム一丸となってかっこいいキャラクターを完成させたのが、すごいですね!

このキャラクターのモデルに関してもう少し掘り下げていきます!

キャラクターの形は決まってた?

キャラクターの形は、おおよそは決まっていたそうです。

感情キャラクターの場合は、それぞれの感情をイメージしてデザインをしました。

とくにハズカシはプロセスがスムーズで、フードを被っているイメージはすでにできあがっていたそうですよ。

しかしイイナーは、デザインチームがいちばん苦労したキャラだと語ります。

嫉妬の感情を可愛く表現するのが難しかったようですね。

確かに嫉妬の表現をキャラクターにあらわすって難しい・・・

そこから何十回と試作を重ね、雨に濡れた子犬のイメージに落ち着きました。

イイナーは試行錯誤を繰り返して出来上がった、大作ですね!

日本文化の影響がある?

日本文化の影響はあまりありません。

アニメーションの表現でよく話題に上がるのが、日本とアメリカでのかわいいの感覚の違いですね。

しかし、デザイン担当者によればあまり感じなかったそうです。

セサミストリートのマペットの愛らしさをかわいいと表現する文化がアメリカには浸透しています。

そこが日本におけるかわいいの感覚とは異なるのかもしれませんが、それでも両国の文化の影響はあまり受けずにデザインを描いたようですね!

デザインは日本人なのかも解説!

インサイドヘッド2の新キャラクターのデザインを担当した方は日本人です!

アメリカで仕事をしているそうですが、生まれは日本なので日本人であることは間違いありません。

そんなインサイドヘッド2の新キャラのデザインを担当した方について、詳しく知りたい方もいますよね。

そこで、ここからはインサイドヘッド2の新キャラクターのデザインを担当した方について、紹介していきます。

デザインチームのヘッドは村上佳子!

デザインチームのヘッドは、村上佳子さんです。

村山さんがピクサーに入社したのが2022年で、同年に公開された「私ときどきレッサーパンダ」のキャラクターデザインに参加しました。

この功績が認められ、インサイドヘッド2でデザインチームのヘッドに大抜擢される異例の昇進を遂げたのです!

すごい!

ピクサー入社前は、Netflixで仕事をしていた村山さん。

フリーランスでピクサーの新作にも関わっていたんですよ。

その作品が一度中止になり、1ヶ月後にキャラクターのアートディレクターの面談がありました。

村山さんはこのとき、休止作品が復活すると思って面談を受けたんですって。

しかし、契約書にサインするとインサイドヘッドの続編の話だったため、かなり驚いたそうです!

このタイミングで、Netflixからピクサーへ異動し、フルタイムで仕事を始めています。

ピクサーに入社してわずか2年で、デザインチームのヘッドに抜擢されていることから、村山さんのデザイナーとしての腕や資質は、かなりのものであるのが分かりますね。

デザインチームのヘッド村上佳子とは?

ピクサー入社前のキャリアは、ドリームワークスでテレビアニメシリーズの「The Mr.Peabody&Sherman Show」などに関わりました。

その後、Netflixでは「Ultraman:Rising」でキャラクター・アート・ディレクターを務めています。

後者は2024年6月に配信が始まったばかりで、ウルトラマンのアニメがアメリカで制作されたのが日本でも話題になりましたね。

ふむふむ、なるほど

アニメーションのアーティストとして、ひとつの大きな夢を達成した村山さん。

今後はピクサーでさらにキャラクターデザインの技術を磨きながら、短編や絵本のような少人数で手掛けるプロジェクトを達成するのが次の大きな夢だと語ります。

今後の村山さんの活躍を期待しつつ、その夢を叶えられるのを心から願いたいですね。

まとめ

今回はインサイドヘッド2新キャラクターのモデルは?デザインは日本人なのかについて紹介しました。

  1. インサイドヘッド2新キャラクターのモデルは?
    イイナーは嫉妬の感情に基づき、雨に濡れた子犬のようなイメージ。
     ハズカシは、恥ずかしいに感情に基づき、フードを被っているイメージ。
     ランスは、デザインチーム内のオタク男子と女子を集め、それぞれ描いて
     もらったボーイフレンドを合体させて完成。
  2. デザインを担当したのは日本人?
    アメリカで仕事をしているが日本生まれの日本人

インサイドヘッドは、可愛らしくて愛嬌のあるキャラクターが魅力的ですね。

かわいいキャラクターを完成させるのに、試行錯誤を何度も繰り返していました。

そしてデザインチーム全員で力を合わせて完成させた力作なんですよ。

制作の裏側を知れて私もよかったです。

どんな風に映画やゲームキャラクターのデザインは出来ているんだと、以前から興味があったので、今回その秘密を知れて嬉しかったです!

デザインチームが、この作品にどれだけの愛と熱を注いでいるのかが分かりましたね。

もちろんインサイドヘッドに限らず、他の作品でもそうでしょう。

デザインチームが総動員で完成させたかわいらしいキャラクターを、ぜひ映像でご覧になってくださいね。

マネタイザー
ABOUT ME
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家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
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