【2025年最新】リメンバーミー涙腺崩壊の名シーン5選!ママココとヘクターが泣けるピクサー史上最高傑作の理由

「ピクサー」と言ったら「トイストーリー」や「モンスターズインク」。
この2つが真っ先に頭に浮かぶ方も多いと思います。
ですが、筆者はとにかく「リメンバーミー」推しです!

観るたびに泣いてしまいますよ〜
今回は、「リメンバーミー」は実際に泣けるシーンはあるのかどうかを検証して行きます。
更に、涙腺崩壊や感動する好きな理由など、「リメンバーミー」の魅力を詳しくご紹介していきます!
〔今回のテーマ〕
- リメンバーミーの泣けるシーンは?
- 涙腺崩壊や感動する好きな理由も紹介!
超感動作「リメンバーミー」の世界を堪能してください。
Contents
リメンバーミーの泣けるシーンは?

先にお伝えしておきますと、「リメンバーミー」は泣けます!
この記事を書くにあたり、改めて鑑賞したのですが、やはり泣いてしまいました。

内容や展開は分かっているのはずなのに、今回も大号泣…。

その先の展開を知っているからこそ、以前は泣かなかったシーンでも号泣しちゃうんだよね〜
なぜ、こんなにも「リメンバーミー」は感動するのでしょうか。
逆に、泣けない人はいるのかも気になりますよね。
早速、口コミを見て行きましょう!
リメンバーミーはなぜ泣ける?
2018年に公開された「リメンバーミー」。
SNS上のどの口コミを見てみても、絶賛の嵐!
泣けるポイントは、「家族との繋がり」にあるようです。
どんな口コミがあるのでしょうか。
- リメンバーミー、劇場内がほぼ号泣で埋まっていたので遠慮なく泣けた。
- ピクサーは「リメンバーミー」が一番好き。
- ママココ…家族は何があっても大切
- 家族愛で溢れた温かい映画。
- 家族の大切さが身に染みる。
- 亡くなった家族を大切にしなきゃと思わせてくれる映画。
- 家族と、きちんと素直になって話そうと思えるきっかけを与えてくれてありがとう。
- 気分が暗くなった時にもう一度観たいと思った。
「リメンバーミー」は、メキシコという遠い国の物語。
内容も「死者の国」を舞台にした冒険ファンタジー。
遠い国の架空の物語のはずです。
それでも泣けてくるのは、自分の中の”家族を大切に想う気持ち”に重なる部分があるからではないでしょうか。
「リメンバーミー」を観ていると、自分の家族や大切な人、もう会えない人達の顔が次々に頭の中に思い浮かび、涙が溢れてきませんか?
これが「リメンバーミー」の魅力なんですよね。

観終わった後に、思わず家族に連絡しちゃった人もいるんじゃないかな?
泣けなかった人の声も聞いてみた!
普遍的なテーマである「家族との繋がり」を描いた「リメンバーミー」。
冒頭から「泣ける!」と断言してしまいましたが、「泣けなかった」という声も見かけました。
印象としては、現実的な人には「リメンバーミー」はあまり刺さらないようでした。
泣けなかった理由を見てみましょう。
- 親や親族と良い関係を築いてこなかったから気持ちが分からない。
- 期待値が高すぎた。
- 自分が毒親育ちだから泣けない。
- 実際自分が親だから、ミゲルの身勝手な行動が理解できない。
- 価値観が古い。
- 死んだ後も家族の支配から逃れられないのかと思うと、ゾッとする。
- 一人で生きてきた人は消えるしかないのか。
家族との関係や育ってきた環境は人それぞれ。

とても複雑でデリケートな部分だよね!
「リメンバーミー」の「家族が一番大事」というメッセージを、型にはまった古臭い考えだと感じる人もいるようです。
現代では、多種多様な家族のあり方が尊重されています。
そしてこれから先も、「家族」は形を変え、更に多様化していくことでしょう。
それに伴って、「リメンバーミー」に対する人々の捉え方や評価も変わっていくかもしれないですね。
リメンバーミーの涙腺崩壊シーンや感動する好きな理由も紹介!

前章では、泣ける人・泣けない人の口コミをそれぞれ詳しく見てきました。
それでもやはり、SNSでは称賛する声の方が圧倒的に多い印象です。
観るたびに号泣してしまう「リメンバーミー」。
特に泣いてしまうのは、テーマ曲「リメンバーミー」が流れるシーンです。

「リメンバーミー」を聞くだけで、筆者の涙腺は即崩壊!
では、ここからはその涙崩壊シーンにフォーカスして行きます。
なぜそのシーンが人気があるのかも深掘りして行きましょう!
リメンバーミーの涙腺が崩壊するシーンは?
「リメンバーミー」は、ピクサー史上最も「音楽」が大きな役割を持っている作品です。
たくさんの挿入歌の中で一番印象的なのは、やはりテーマ曲「リメンバーミー」!
調べてみると、「リメンバーミー」が流れるシーンで、観てる人たちの涙腺は崩壊するようです。

この曲は、強い想いやエピソードが込められている大切な曲♪
本作の中で、テーマ曲「リメンバーミー」が流れるシーンは2つ。
デラクルスの曲として有名だった「リメンバーミー」。
実は父親ヘクターが、幼い娘ココの為に作った大切な曲だったことが判明します。
お別れをしなくてはならない幼いココが見つめる中、優しく「リメンバーミー」を歌うヘクター。
2度と会えなくなるとは知らずに、2人の声は一つに重なります。

ヘクターとココの表情の優しさ、ヘクターの想いの強さに観てる人の涙腺は一気に崩壊…
「生者の国」に戻ってきた主人公ミゲルは祖母ママ・ココの元へ急ぎます。
しかし、ヘクターのことを伝えても無反応のままのママ・ココ。
止める家族を押し切って、ミゲルはヘクターのギターを手に取り、ママ・ココに「リメンバーミー」を歌います。
少しずつ表情が変わっていくママ・ココ。
そして次の瞬間、ママ・ココはミゲルに合わせて歌い始め、2人の声は一つに重なるのでした。
再び会う事が叶わないヘクターとママ・ココを、テーマ曲「リメンバーミー」が一つに繋げてくれます。
ヘクターやママココ、そしてミゲルのそれぞれの想いに、観ていると涙が溢れてきます。

なんと言っても、この「リメンバーミー」が名曲なんだ ♪
その2つのシーンに対するネット上の声も見てみましょう。
ネットの声も紹介!
前章でお伝えした2つの涙腺崩壊シーン。
2つともテーマ曲「リメンバーミー」が、物語を大きく動かすシーンでしたね。
ネット上の口コミでも、この2つシーンで号泣したという声が多く寄せられていました。
- 初めて映画館で見た時、ココとヘクターが一緒に歌うシーンで号泣。
- ヘクターが歌うと、涙腺がこじ開けられちゃうよね。
- 同じ歌でもデラクルスが歌うリメンバーミーと、ヘクターが歌うリメンバーミーでこんなにも意味が違うなんて…。
- 個人的にディズニー映画で泣けるシーン第一位は、「リメンバーミー」の最後の方でママ・ココとミゲルが2人でリメンバーミーを歌うシーン。
- ミゲルがココおばあちゃんにリメンバーミー歌うシーンで号泣!
- ミゲルのリメンバーミー歌唱シーンからもうずっと号泣。
- 歌を通して、ママ・ココのヘクターとの記憶が蘇っていくところジーンときた。
それぞれのシーンでは号泣必須とされていますが、不思議とその涙は悲しい涙ではありません。
溢れてくるのは、マリーゴールドのように色鮮やかで温かい感動の涙。

温かいものに包み込まれたような、優しい気持ちになるよね!
そこが「リメンバーミー」の魅力であり、この2つのシーンが愛される理由なんですね!
まとめ
今回の記事では、なぜ「リメンバーミー」がこんなにも泣けるのかを検証してきました。
筆者もこの記事を書きながら、涙腺崩壊シーンや感動するそのシーンを好きな理由を再確認することが出来ました。
〔今回のテーマ〕
- リメンバーミーの泣けるシーンは?
- 「リメンバーミー」は何度観ても泣ける!
- 泣けるポイントは「家族との繋がり」。
- ただ現実的な人は、泣けない可能性もある。
- 涙腺崩壊シーンや感動する好きな理由も紹介
- 涙腺崩壊シーンは、テーマ曲「リメンバーミー」が流れる2つのシーン。
「死」や「死者」など、一見重くて寂しいテーマの「リメンバーミー」。
ですが、観た後は不思議とポジティブな気持ちになります。
それはメキシコが舞台の色鮮やかな世界観や、ピクサーならではの愛されるキャラクターたちのおかげ。

そしてなんと言っても、名曲「リメンバーミー」を始めとした、「歌」の存在 ♪
大切な人と向き合う時に、そっと寄り添ってくれる「リメンバーミー」。
まだ観てない人は是非!