ディズニー全般
PR

ディズニーキャストに怒られた理由は?質落ちたのかも調査!

ディズニーキャスト 怒られた  理由
abe
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2024年6月にファンタジースプリングスが開業し、ますます賑わいを見せている東京ディズニーリゾート。

そんな夢の国でも、実はここ数年、取り沙汰されている問題があります。

それは、ディズニーキャストの”質の低下の問題”です。

インターネットやSNS上で、「キャストに怒られた」や「キャストの質落ちた」などの投稿をよく見かけませんか?

インターネットやSNSの普及により、自分の思ったことを個人が気軽に発信出来るようなりましたよね。

そのせいで、今まで表面化されてこなかった問題も浮上するようになりました。

「キャストの質の低下の問題」は、そういった時代の流れから発覚した問題だって言えるね!

ではゲストたちはどういった理由で、ディズニーキャストに怒られたのでしょうか。

そして「キャストの質落ちた」という噂は本当なのでしょうか。

この記事では、

  • ディズニーキャストに怒られた理由
  • キャストの質落ちたのは本当なのか?

など、最近話題になっている問題の核心に迫ります!

アドセンスディスプレイ

ディズニーキャストに怒られた理由は?

「ディズニーキャストとは」とネット検索してみると、真っ先に眩しい笑顔のキャストの写真が出てきます。

ですが一方で、XやYahoo!知恵袋などでの「キャストに怒られた」という投稿も少なくありません。

ただ内容をよく見てみると、怒られた原因がゲストの迷惑行為によるものが多いようです。

迷惑行為したのなら、キャストに怒られても仕方ないんじゃない?

では具体的に、ゲストはどういった理由でキャストに怒られているのでしょうか。

1件のトラブルをピックアップしてみました。

トラブルの詳細

友人数名とパークを訪れた男性Aさん。

始発で向かったはずが、ゲートにはすでに長蛇の列。

早速、グループで以下の作戦を立てました。

  • 入園したら、Aさんが一人で人気アトラクションのファストパスを取りに行く
  • 友人たちは他のアトラクションのスタンバイの列に並ぶ
  • Aさんは、戻ってきたら友人たちに合流

人数分のファストパスを無事に取り終わったAさん。

スマホを確認すると、友人たちから「早く戻ってこい」との連絡が入っていました。

慌てて走り出したAさん。

すると突然、キャストに腕を掴まれたそうです。

さらに、「走るなよ!走ってもどうせ並ぶんだから!」と、かなり強い口調で注意を受けてしまったとのこと。

さて、このAさんとキャストのトラブル。

皆さんは、どちらが悪かったと思いますか?

キャストとゲストどっちが悪い?

小走りのAさんと、腕を掴んで「走るなよ!」と強い言葉をぶつけて来たキャスト。

一体、どちらに非があったのでしょうか?

筆者の見解は両成敗だという印象を受けました

もちろん一番の問題はキャストです。

腕を掴み、暴言を吐く事は絶対に許されない行為。

ですがパーク内を走ってしまったAさんが、ルール違反を犯しているのも事実です。

小走りだったみたいだけど、パーク内で走るのは禁止!

さらに言うと、後からスタンバイの列に合流することも禁止されている行為です。

この投稿には、他の人からも「走るのも禁止。合流も禁止。」といったAさんの行動への厳しいコメントが付いていました。

やはりルールを守らなかった以上、Aさんにも非があったという結論になってしまいますよね。

ディズニー公式のお願いを守りましょう!

東京ディズニーリゾートには、様々なルールがあります。

その中でも一番基本的なルールと言えば、「パーク内では走ってはいけない」というルール。

基本的なルールなのに、守っていないゲストも目立つよね。

場所や席取り、スタンバイの列など、様々な場面で先着の争奪戦が繰り広げられている最近の東京ディズニーリゾート。

「先着」と聞いて、走り出してしまう気持ちもよく分かります。

ですが、混んでいる中、パーク内を走るのはとても危険!

お子様やお年寄りの方、ベビーカーや車椅子の方などもいらっしゃいます。

ぶつかって怪我をさせてしまったり、Aさんとキャストのようなトラブルが起きる可能性もあります。

せっかく夢の国に来たのに、嫌な思いをするのは避けたいよね!

安全のためにも、心ゆくまで楽しむためにも、ルールは守っていきましょう!

キャストの質が落ちたのかも調査!

ここからは、「キャストの質が落ちた」という問題を調査していきます。

パークにいても、SNS上で騒がれているほどキャストの質の低下を、筆者は感じたことがありません。

ですが、SNSの投稿やディズニー系Youtuberにも大々的にこの問題が取り上げられています。

となると、残念ながらキャストの質が落ちているのは明らかと言えますよね。

しかも、バースデーシールをもらいに行ったら「今忙しいので!」とキャストに断られたり、舌打ちされたなど、耳を疑うようなエピソードばかり…。

ではなぜ、キャストたちの質は落ちてしまったのでしょうか。

そこに潜む大きな原因を解明していきましょう。

なにかよっぽどの原因があるはず…。

人手不足が原因か?

会社や企業や、店舗を経営する上で必ずと言っていいほど問題になってくるのが「人手不足」。

残念ながら、夢の国ディズニーでも、この「人手不足」が問題となっています。

さらにファンの間では、「人手不足」がキャストの質の低下の原因だと話題になっていますね。

少し前に、東京ディズニーランドで、ごみが溢れたままゴミ箱が放置されていた件がSNS上で炎上しました。

確かにゴミ箱をこまめにチェックするのは、キャストの重要な仕事です。

しかし、ゴミ箱にまで手が回らないという厳しい状況だったのではないでしょうか。

更に人手不足というものは、「教育不足」という問題を引き起こしてしまいます。

人手不足が招く悪循環
  1. コロナのせいでキャストが大幅に減らされ、長年働いていたベテランキャストが辞めさせられる。
  2. コロナが明ける瞬間には、新人をしっかり教育できるベテランキャストは不在。
  3. そんな状態で再スタートを余儀なくされた。
  4. その結果キャストの質の低下を招いた。

数年前から、東京ディズニーリゾートはそんな負のサイクルの渦中にいるのです。

人手不足と教育不足の状態のまま、どんどん増えて行くゲストたちの相手をするのはさすがにキツい!

ただ放置されたゴミ箱問題は、キャスト側だけの責任なのでしょうか。

ゲスト側にも非はなかったのでしょうか。

キャストの質が落ちたの口コミも紹介!

前章でお伝えした、放置されたゴミ箱問題。

前述したように、SNS上ではキャストの人手不足が関係しているとの口コミが多く寄せられています。

ただもう1つ注目して欲しいのが、キャストだけではなく「ゲスト側の質」に対するコメントも多かった点です。

では、口コミをいくつかご紹介しますね。

【ゴミ箱問題に関する口コミ】
  • 人手不足もそうだけど、人材育成ができていないのも要因なのでは…。
  • そもそもゴミ箱に入らないなら諦めて違うゴミ箱に持っていけばいいのでは。
  • キャストの人手不足もあるけど、ゲスト側にも問題あると思う。
  • キャストの人手不足とゲストの民度のせい?
  • ゴミ箱が満杯だったら近くにいるキャストに相談するなり、さすがにゴミ箱の上に乗せるのはちょっと民度低くないか。
  • X上で愚痴をこぼすのもどうなのか。

汚れた紙皿や紙コップ、フォークなどが次々に積まれていくゴミ箱…。

そのゴミ箱の写真は、一度見たら忘れられない程、痛ましい写真でした。

「ゴミ箱がいっぱいですよ」と一言キャストに声を掛けるゲストは、一人もいなかったのでしょうか。

「あれ?」って思ったら、キャストに声を掛けよう!

一方、SNS上で見かける「ゲストに怒られた」という投稿に関しても同じ事が言えます。

よくよく読んでみると、怒られた原因がアトラクションで危ない乗り方をしたり、他のゲストの迷惑になるような行為をした事でした。

質が落ちたと責められるのはキャスト側だけなのでしょうか。

ゲストの質にも問題があるのではないでしょうか。

まとめ

最近話題になっているディズニーキャストの質の低下問題。

この記事では、そこに潜む原因を「ディズニーキャストに怒られた理由」や「キャストの質落ちたのは本当なのか?」というテーマで追求しました。

【今回のまとめ】

  • ディズニーキャストに怒られた理由
    • 危険な行為や他のゲストの迷惑になるような行為をしていたから
  • キャストの質落ちたのは本当なのか?
    • 人手不足と教育不足が原因でキャストの質が落ちたと言えるが、一方で、ゲスト側の質も落ちたと言える

もちろん、キャストは今も「人を笑顔にしたい」という気持ちで「ディズニーキャスト」という仕事を選んでいるはずです。

ただ、夢を与えることも人を笑顔にする事も、心に余裕が無いと出来ません。

キャストを笑顔にするのも、ゲストの笑顔のはずです。

お互いが笑顔で気持ちよく過ごせるパークを取り戻して欲しいと、心から願うばかりです。

アドセンスディスプレイ
ABOUT ME
kazu
kazu
家族ファーストがモットーの3児の父親です。 妻は、数秘×マヤ暦鑑定の先生です。
愛知県在住。
ワンちゃん大好き! 現在ラブラドール2頭とポメチー1頭を飼ってます。
ディズニー大好き毎年家族で行ってます。
error: 右クリックできません。
記事URLをコピーしました