ディズニーアトラクションで嘔吐したらどうなる?三半規管が弱く酔う人の対策も紹介!
アトラクション・食べ物・ショーやパレードに夢の国の雰囲気と楽しみがたくさんあるディズニー。
遠方から来る人は長時間の移動に夜疲労だったり、楽しみで睡眠不足になったりする人もいるのではないでしょうか。
ディズニーアトラクションにも乗って楽しみたいけど、嘔吐したらどうなるのか、三半規管が弱い方はどんなに対策をしても酔うのか心配になりますよね。
そこでこの記事でわかること
- ディズニーアトラクションで嘔吐したらどうなる?
- 三半規管が弱く酔う人の対策は?
乗り物酔いやアルコールで酔うなど、理由は違っても事前に対策できることがあれば、対策して楽しめた方がいいですよね!
不安な方はぜひ最後までご覧ください。
Contents
ディズニーアトラクションで嘔吐したらどうなる?
めちゃくちゃ具合悪いのにワガママ言って強行でディズニー行ってきた。開演待ちで嘔吐。入園してしばらくしたら救護室行き。何しに来たん?😇
— とも (@champan0516) February 20, 2024
もう帰宅です🚗 ³₃ pic.twitter.com/vCl9tvfhVz
アトラクションには乗りたいけど乗り物酔いが心配な人も多いですよね。
お酒も飲めるので、飲んだ後に乗り物に乗って吐いてしまったらどうなるのか気になる人もいるのではないでしょうか。
また、普段は大丈夫でもディズニーに来るのに前日からの移動の疲れや、当日も朝から晩まで一日中遊び疲れも溜まり、酔いやすくなっています。
季節によっては、太陽の日差しで軽く熱中症の症状も出てしまうかもしれませんね。
無理はしないに越したことはありませんが、初めて乗るアトラクションはどんな感じかも分からないので、結果的に酔って嘔吐してしまうかもしれません。
結論から言うと、嘔吐した場合は、アトラクションは一旦停止させるようです。
その場合、どうなるのか詳細に調査したので紹介しますね。
アトラクションの運転は停止か?
先程、ディズニーランドの救護室にお世話になりました🙇♀️救護室に入った途端に嘔吐したうちの娘😱昼間のパレードが暑すぎたのかな??雨も凄いし、とりあえずホテルに避難🏨雨が止んだらまたディズニー行きたいらしいけど、大丈夫かぁーーー⁉️今日はパレード見ただけで、何も乗ってないんですけど😭 pic.twitter.com/ig71Jivgow
— おと8y✌️🧩かずぅ🧡(福岡) (@mtmrshm001) September 15, 2023
調査したところ、アトラクションに乗っている最中に吐いてしまった場合、アトラクションは一旦停止させるようです。
二次感染防止のため、乗車していた他のゲストもすぐに退出するよう指示が出るみたいですよ。
また他のゲストを退出させるのは、吐いてしまった方が、他の人に迷惑かけたと落ち込まないようにという配慮でもあります。
ゲストは夢の国にいるので、掃除している様子を見ることで夢を壊さないようにもしているんですね。
キャストの嘔吐時の対応も紹介!
GW中4年ぶりに東京ディズニーランドを訪問。ディズニーU波は一斉情報伝達ばかりで通話は嘔吐物処理の依頼程度。キャストさんの腰を見るとアイコムのIP無線と2台持ちされている方もいましたね。デジ簡登録局も使っているのかな。また貴重なアナログが消えようとしています。#東京ディズニーランド pic.twitter.com/s31DPLsQlp
— 味噌煮込みグリフィン (@misoguri) May 13, 2023
アトラクション担当のゲストは、他の乗客を退出させ、すぐに清掃キャストを要請するそうです。
清掃キャストはその指示が流れてきたら、近くにいる人が駆け付けて殺菌や消毒を行い汚れが残らないように綺麗にしているんですよ。
再開後も変わらず楽しめるように、清潔にして脱臭まで行っているらしいです。
もちろん嫌な顔することもなく、体調不良の時は優しく対応をしてくれ、清掃スタッフもマスクと手袋を装着して作業することで、スタッフもゲストの安全・安心も考えられています。
キャストの方たちが壁になって見えないようにするなどの配慮もあるそうです。
咄嗟にそこまで判断して動けるのはさすがのディズニーですよね。
三半規管が弱く酔う人の対策も紹介!
4年ぶりにディズニーに行ってとても楽しかった🤍
— ❁りぃこ❁ (@shino_web) August 26, 2022
けどあらゆるアトラクションで酔って吐く3秒前みたいになってそれでも子供はノリノリで次!次これ!って感じだったからビニール袋を握りしめながら震えた…加齢による衰えを感じた😂 pic.twitter.com/m6eRbPJXD3
三半規管が弱い人は、アトラクションに乗っても大丈夫か心配ですよね。
口コミを見ても、実際に酔ってしまったという感想も見ますが、思ったより大丈夫だったという口コミも目にするので、自分はどうか不安になってしまいます。
そのため酔いやすいことが分かっている人は、あらかじめ酔い止めを飲んでおくと安心ですね。
また、食後すぐには乗らない・空腹はさける・睡眠をしっかりとるなどの対策に加えて、締め付けるような服装も控えるとよいでしょう。
体調が悪いと感じたら、無理せずにベンチに座ったり、救護室で休むなどしてくださいね。
三半規管が弱く酔う人の特徴は?
人生3回目くらいのででに楽しかった〜!
— ふみつき🎖 (@sumiria701) March 20, 2024
歳を重ねるにつれて三半規管が退化してったからコースターぜんぜん乗れなかったけど、それでも楽しめるディズニーって偉大 pic.twitter.com/Ls4CuvIKFB
三半規管が弱いと乗り物に酔いやすいと言われていますが、三半規管には自律神経も関係しているんですよ。
そのため、過度なストレスで自律神経が乱れてしまうと三半規管も衰えやすくなると言えるでしょう。
アトラクションは不規則なスピードや発車・停車の繰り返し、左右への繰り返されるカーブや独特の揺れがあり、これらの体感情報を脳に伝えているのが三半規管なんですね。
情報量が多いと三半規管の負担が高くなり、自律神経が乱れて気分が悪くなった結果乗り物酔いになってしまうそうです。
酔いやすい人はディズニーに行く数日前から規則正しい生活を心がけて、睡眠不足など自分で対策できる不調は避けて遊びに行きたいですね!
体調だけでなく、座る席でも変わる!
コロナ禍の5000人ディズニーで体験した誰もいないスペースマウンテン。一台貸切で好きな場所にお座り下さいって言われたの覚えてる。酔いやすいからたまにしか乗らなかったけど、宇宙空間を体験できるキラキラした光景が大好きでした😌#またねスペースマウンテン pic.twitter.com/tRhGd2KbOT
— HAL (@13ump_ray) February 8, 2024
人間は五感を使い情報を脳に伝えているので、目から見た視覚の情報もあります。
ディズニーでも酔いやすいと言われているスペースマウンテンは、暗い中コースターが動くので次の動きが分からないのも酔ってしまう理由の一つですね。
そのため暗いアトラクションでは、後ろの方の席に座ることで前の動きが分かるため多少酔いにくくなりますよ。
また、右への旋回が多いアトラクションのため座席も右側に座った方が遠心力が軽減されるのでおすすめです。
このようにアトラクションに酔っては、座る位置で防げる可能性もあるので、絶対に乗りたいアトラクションがある方は、動きの特徴を確認してみてもよさそうですね。
また、乗車中は頭を座席にしっかりとつけて乗ると、頭の揺れも軽減されますよ。
まとめ
ディズニーランドに行ってきたっつー訳
— 恵あーるさん (@RRsanRR) February 25, 2024
スペースマウンテンで嘔吐しそうになってグロッキー pic.twitter.com/PLmLsk77pU
ディズニーアトラクションで嘔吐したらどうなるのか、三半規管が弱く酔う人の対策について調査しました。
- ディズニーアトラクションで嘔吐したらどうなる?
- もしディズニーアトラクション乗車中に吐いたとしても、キャストの方が清掃して清潔に脱臭までしてくれます。
- 二次災害対策も考えられているのはさすがですよね。
- 三半規管が弱く酔う人の対策は?
- 三半規管が弱く酔うかもしれない方は、規則正しい生活で睡眠不足を避けるなどの対策をしましょう。
- また酔い止めを飲んでおくと安心ですね。
ストレスなどの自律神経の乱れも三半規管へ影響が出るので、ディズニーで日頃のストレスを吹き飛ばしちゃいましょう!
酔うかもしれない…と不安な方は、無理せずに体調と相談しながら楽しんでくださいね。